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発電機の仕様について
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Q:
TEDOMガスコージェネレーションを設置する際の主な法令や届出等手続きはありますか?
A:
条件により必要な届出等は変わりますが、必ず必要な届出は下記になります。
・電気事業法 保安規定(変更)届出
・電気事業法 主任技術者選任届 電気主任技術者
・消防法 火を使用する設備の設置届出
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Q:
災害などによってガス会社からガスの供給が止まってしまった場合、発電機は動き続けますか?
A:
ガスの供給が断たれた場合、発電機は停止します。
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Q:
TEDOMガスコージェネレーションの燃料は都市ガスのみですか?
A:
都市ガスのみではなく、バイオガス、LPガスにも対応しております。
設置する場合、都市ガスでの利用かバイオガスまたはLPガスでの利用かを決めていただく必要があります。
※都市ガス・バイオガス・LPガスの燃料消費量は変わります。(カタログ参照)
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Q:
ガスエンジンの稼働条件(バイオガス)はありますか?
A:
一例としてCento375のガスエンジン稼働条件はメタンガス濃度55%以上で外気温度は35℃、負荷率(出力)は50%以上(50~100%の間で電気出力を絶対値〇〇㎾で設定可能)です。
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A:
TEDOM発電機は三相負荷のみに対応しております。
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Q:
ガスコージェネレーションの必要な容量はどのように選定すればよいですか?
A:
バイオガス利用の場合、発生ガス量から発電機容量を選定します。
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A:
屋内、屋外どちらでも設置可能ですが、屋内であれば、オープンモジュール仕様、防音筐体仕様、屋外であれば、コンテナ筐体仕様の設置が可能です。
お客様の使用用途により、ご提案させていただきます。
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Q:
TEDOMガスコージェネレーションを電力ピークカットに用いることは可能ですか?
A:
可能です。コージェネレーションを使用したピークカット運転により夏季、冬季の契約電力を下げ、電気料金を削減することが可能です。さらに、排熱利用による冷暖房機器のピークカットを行うことで契約電気量を大幅に削減することができ、自家発電と排熱利用の相乗効果により、一般的なピークカットを上回る効果が期待できます。
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A:
別途で塩害塗装をご用意しております。
発電機の設置場所から海までの距離や設置環境により条件は変わりますが、発電機の耐用年数(故障の原因)を考えると塩害塗装・金属部品の養生等を施したほうが良いと考えます。
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A:
TEDOMガスコージェネレーションの保証期間は1年となります。
保証の内容は、消耗品(オイル、クーラント)を除く、不具合修理及び部品交換全般です(出張費含む)。
ただし、修理交換時にオイル・クーラントの充填が必要な場合は、この費用は保証に含まれます。
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A:
ガスコージェネレーションの法定耐用年数は15年です。
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A:
消耗部品を使用するため、定期的なメンテナンスは必要です。
ガスコージェネレーションは、自動車のエンジンと同じようにエンジオイルやエレメントをはじめとする消耗部品を使用していますので定期的なメンテナンスが必要です。
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A:
シーエープラントではTEDOM本社(チェコ)でメーカーライセンスを取得した技術者を擁しており、 定期点検・故障修理・遠隔監視などの体制が整っており安心してTEDOMガスコージェネレーションをご使用いただけます。
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A:
千葉県 長生郡睦沢町 道の駅むつざわ つどいの郷
兵庫県 明石市 NEDO実証施設
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Q:
都市ガス(天然ガス)はどんな成分内容でも燃料として使用可能ですか?
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Q:
TEDOMのCHPユニットで使用できる燃料(バイオマスなど)はどんなものですか?
A:
主に食品廃棄物、家畜ふん尿、下水汚泥などが使用できます。
※木質系廃棄物は使用できません。