むつざわスマートウェルネスタウン・道の駅・つどいの郷

本案件は「むつざわスマートウェルネスタウンにおける地元産ガス100%地産地消システム構築事業」の一環として、地元産の天然ガスを利用した自営線敷設による熱電併給のために設置されました。平時、発電した電気は道の駅と住宅エリアへの送電に、コージェネ排熱は温浴施設の給湯加温に利用されています。
また、町の防災拠点としてBCP対策の一部を担っており、2019年9月の台風15号による停電の際には非常用電源として活躍し、コージェネ排熱を利用した温水シャワーを周辺住民の方々に提供しました。